学会誌
第8号(2012)
論文
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戦後日本農業の変転とジェンダー ――「60 年代嫁世代」の経験を中心に――
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天皇を「生ましました」産婆 ――産婆・岩崎直子にみる天皇家と産婆職――
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1950−60 年代における農村女性政策の展開 ――生活改良普及員のジェンダー規範に着目して――
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岩手におけるウーマンリブの思想と活動 ――麗ら舎の〈おなご〉たちのライフストーリーから――
研究ノート
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少年雑誌が見せた「軍人的男性性」の復活 ――占領下のマスキュリニティーズ――
シリーズ企画
Ⅰジェンダーをめぐるキーワード
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災害とジェンダー
Ⅱ学問領域とジェンダー
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国際移民とジェンダー ――研究領域としてのひとつの素描――
海外の新潮流
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「イスラームと女性」研究の新動向 ――東南アジア・インドネシアから――
書評
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義江明子『古代王権論――神話・歴史感覚・ジェンダー――』
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関礼子『女性表象の近代 文学・記憶・視覚像』
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菅聡子『女が国家を裏切る時』
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虞萍 著『冰心研究――女性・死・結婚――』
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金富子『継続する植民地主義とジェンダー』
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長谷川まゆ帆『さしのべる手――近代産科医の誕生とその時代』
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Albrecht Classen, Sexual Violence and Rape in the Middle Ages
新刊紹介
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ウマ・ナーラーヤン『文化を転位させる――アイデンティティ・伝統・第 3 世界フェミニズム』
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藤目ゆき『女性史から見た岩国米軍基地――広島湾の軍事化と性暴力――』
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長野ひろ子/姫岡とし子編著『歴史教育とジェンダー――教科書からサブカルチャーまで ――』
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増田裕美子・佐伯順子編『日本文学の「女性性」』
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舘かおる編『女性とたばこの文化誌――ジェンダー規範と表象』
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『人はなぜ乳房を求めるのか――危機の時代のジェンダー表象』
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藤原千沙・山田和代編著『労働再審③ 女性と労働』
学界動向
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明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
第8回年次大会の記録]
大会プログラム
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自由論題
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シンポジウム「『小経営体』のジェンダー分析――日本における歴史的展開とその方向性をめぐって」
大会シンポジウム批評
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「小経営体」のジェンダー史分析 何が焦点か
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生活共同体の比較ジェンダー史に向けて
特別シンポジウムの記録
「ジェンダー史の今後を考える――『ジェンダー史叢書』完結によせて――」
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『ジェンダー史叢書』刊行の意義と今後の課題
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表象研究とジェンダー史
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ジェンダー史研究と男性史研究
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ジェンダー史研究とアジア
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「新しい世界史」とジェンダー史
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日本におけるジェンダー研究・教育体制の構築
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シンポジウム報告
公開シンポジウムの記録
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「ジェンダー史学会春のシンポ in 岩手 エンパワメントとジェンダーの関係性――地域女性の自主学習運動を通して――」
活動の記録
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彙報
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総会報告
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執筆者一覧
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[受贈図書一覧]
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*学会規約/役員構成/入会案内/投稿規定/著作権について/7 号の訂正/編集後記