会員企画
会員企画の公募要領
助成の趣旨
ジェンダー史の視点に立って会員が企画するシンポジウム、ワークショップ、講演など、会員をはじめ広くその内容を還元できるものに対して、助成金を提供する。ただし、企画、準備、実施(会場決定、受付業務等のロジスティックスも含める)はすべて応募者の責任において行うこととする。
助成金対象範囲
- ジェンダー史に関する研究成果を公開するシンポジウム、ワークショップ、講演などで、営利目的としないもの。
- 同一のテーマで他団体から研究助成、フェローシップ等の助成金を同時受給している場合は、応募用紙に明記すること。
応募者の資格
- 応募者は2名以上であること(内1名は代表者)。
- 応募時に会員でなくとも、入会申込書を提出すれば仮受領として受け付ける。今年度会費は事業実施前までに必ず納入すること。
助成金額
- 年間予算は150,000円である。
- 受給金額は申請金額より減額される場合がある。
- 受給件数は複数となる場合もある。
審査方法
- 書類をもとに常任理事会で審査のうえ、助成対象団体と金額を決定する。
- 審査に必要な提出書類
応募用紙 1通(本ウェブサイトよりダウンロード)
実施にあたっての注意
- 採用された場合は、事業実施の1ヶ月前までにプログラムを提出する。
- 採用された場合は、代表者は事業実施に先立って助成金を受け取る。
- 実施にあたっては、ジェンダー史学会会員企画であることを明記する。
- 事業終了後指定の期日までに実施報告書(『ジェンダー史学』に掲載予定)、収支報告書、領収書を提出する(書式は自由)。
- 期限内に実施報告書等の提出がない場合は、助成金の返却を求めることがある。
応募用紙について
- 下記の応募用紙をダウンロードして使用すること。
応募用紙送付先
-
応募用紙の送付先および本件に関する問い合わせ先
お茶の水学術事業会内 ジェンダー史学会事務局
e-Mail ghaj-info@npo-ochanomizu.org -
応募用紙は上記事務局へメールで送る。
◆助成事業実施時期、募集期間、提出締め切り日、採用可否の通知時期などは、毎年変更する。
◆その年の上記スケジュールについては、ホームページに掲載する。