2025年度ジェンダー史学会第22回年次大会 自由論題 プログラム
2025年08月12日
部会A 司会:長志珠絵
10:00 – 10:30 野依智子「戦間期の若松港における女性港湾労働者」
10:35 – 11:05 山崎明子「興望館の授産研究―「授産」として伝えられた「手芸」のジェンダー的意義の考察」
11:10 – 11:40 土田陽子「女学校同窓会と保育・幼児教育――戦後における教育事業の継承と変容」
11:45 – 12:15 坂口美知子「女性の就職と結婚:イギリス戦間期BBCのMarriage Bar (1932)と1980年代初頭の日本の都市部中流若年層女性の関連性」
部会B 司会:古橋綾
10:00 – 10:30 辻大地「9-10世紀アラブ・イスラーム社会における性売買とその正当化言説」
10:35 – 11:05 山田朋子「大戦間期ポーランドの売買春と女性警察」
11:10 – 11:40 シンプリシオ・アナ・マリア「雑誌『婦人』における北村兼子言説について:「廃娼」批判と「娼廃」への主張」
11:45 – 12:15 山家悠平「元娼妓という自分語りからの「解放」―森光子「お賽銭の任務」(1932)にみるヒューモア―」
部会C 司会:福永玄弥
10:00 – 10:30 大久保由理「「南進女性」はなぜ見えなかったのか──帝国の視線と表象の政治」
10:35 – 11:05 高内悠貴「米統治下沖縄におけるソドミー・パンパン・クィア」
11:10 – 11:40 髙橋奏音「米軍基地周辺地域における「パンパン」排除の検討――都市化の視点からみる砂川村風紀取締条例――」
11:45 – 12:15 中澤登水子「武力紛争下の性的な奴隷の罪と正犯責任―オングウェン事件判決を受けて―」
部会D 司会:野村育世・須藤瑞代
10:00 – 10:30 川合真木子「アルテミジア・ジェンティレスキの伝記記述:近世イタリアの女性画家に関する叙述と評価について」
10:35 – 11:05 佐野元昭‐昭代「オスマン・アルメニア人女性の見た多宗派多民族空間の瓦解――ザベル・イェサヤンの1908年・1918年のアルメニア人虐殺ルポに基づいて」
11:10 – 11:40 野村さなえ「1930年代における女性解放運動の裾野:『婦人戦線』と犬塚セツの生涯から」
11:45 – 12:15 石黒久美子「酩酊する女性-池田みち子の飲酒にみるケア提供の放棄、依存、解放-」
部会E 司会:石川照子
10:00 – 10:30 毛梓屹「台湾女性の政治参画に関する史的考察(19C末から1950年まで)–省籍別の異なる社会背景に着目して」
10:35 – 11:05 許逸菲「中華人民共和国建国直後の識字運動に「女性」はいたのか――「婦女識字班」の設立背景と運営実態について」
11:10 – 11:40 陳媛媛「李碧華『青蛇』における「宅闘」構造の再編――伝統的女性規範への挑戦」
11:45 – 12:15 辜知愚「歴史教育における「常識」の文化差とジェンダー視点の導入:日本の学生に中国史を教えるという経験から」
部会F 司会:前川直哉
10:00 – 10:30 陣内恵梨「山口県萩市「女台場」と民謡「男なら」にみる神功皇后表象の変容」
10:35 – 11:05 井村亜矢「明治から昭和における伝統的な女性の役割―新聞求人広告の分析を通じてー」
11:10 – 11:40 平松亜衣子「欧米諸国における転向療法(性的指向・性自認矯正の試み)の実践とその帰結ーノルウェーにおける転向療法全面禁止を事例にー」
11:45 – 12:15 山田秀頌「性同一性障害特例法以前の裁判例と法学論文が語るもの:性分化疾患との境界、セックス/ジェンダー区別と戸籍制度への問い」
部会G(パネル) 代表:池川玲子
10:00 – 12:15 パネル題目「21世紀的治安危機と女性警察官―米英日のケースから」
杉村使乃「イギリスの21世紀的治安危機と女性警察官―ロンドン同時爆破事件からオリンピックに向けて 」
平塚博子「アメリカ警察の軍事化とブラック・ライブズ・マター運動―ポスト9.11のアフリカ系アメリカ人女性警察官」
池川玲子「アフガニスタン女性警察官能力構築支援プロジェクト」への日本の女性警察官の協力」
司会・ディスカッサント:桑原ヒサ子
*それぞれの報告要旨は、近日中にホームページ掲載予定です。いましばらくお待ちください。