『ジェンダー史学』第 15号(2019)目次

〔論文〕
日雇い労働者の「日記」にみる男性性の「温床」
―昭和初期の東京市社会局調査資料を素材として― 伊東 久智 5
現代韓国社会の男性性
―軍事主義との関係から― 佐々木正徳 19

〔シリーズ企画〕
Ⅰジェンダーをめぐるキーワード
「引揚げ」と性暴力被害 山本 めゆ 35

Ⅱ学問領域とジェンダー
スポーツとジェンダー 鈴木 楓太 41

〔海外の新潮流〕
混成アジア映画に見る家族
―マレーシアとインドネシアを中心に― 山本 博之 49

〔書評〕
胡澎著・莊嚴訳『戦時体制下日本の女性団体』 早川 紀代 59

望戸愛果『「戦争体験」とジェンダー
―アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く―』 林田 敏子 64

望月雅和編著、能智正博監修解説、大友りお・纓坂英子・森脇健介・弓削尚子
『山田わか 生と愛の条件―ケアと暴力・産み育て・国家―』 海妻 径子 68

石井香江『電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか
―技術とジェンダーの日独比較社会史―』 北岡 幸代 73

上野千鶴子・蘭信三・平井和子編『戦争と性暴力の比較史へ向けて』 佐藤 雅哉 78

〔新刊紹介〕
服藤早苗・新實五穂編『歴史のなかの異性装』 赤川 学 83

粟屋利江・井上貴子編著『インド ジェンダー研究ハンドブック』 伊藤 弘子 84

山﨑眞紀子・石川照子・須藤瑞代・藤井敦子・姚毅著『女性記者・竹中繁のつないだ近代中国と日本―一九二六~二七年の中国旅行日記を中心に―』 加藤千香子 85

片桐一男『出島遊女と阿蘭陀通詞―日蘭交流の陰の立役者―』 木村 直樹 86

栗原涼子『アメリカのフェミニズム運動史―女性参政権から平等憲法修正条項へ―』 水戸部由枝 87

山崎明子・藤木直実編『〈妊婦〉アート論―孕む身体を奪取する―』 小田原のどか 89

小浜正子・下倉渉・佐々木愛・高嶋航・江上幸子編『中国ジェンダー史研究入門』 天神 裕子 90

金富子・金栄『植民地遊廓―日本の軍隊と朝鮮半島―』 吉見 義明 91

〔学界動向〕
立教大学ジェンダーフォーラム 和田 悠 93

〔学会参加記〕
Plural Performativity and Precarious Bodies: Interview with Prof. Judith Butler 羽生 有希 95

〔第 15 回年次大会の記録〕
大会プログラム 96
〈自由論題〉部会A/部会B/部会C 97
パネル 100

〈大会シンポジウム報告〉
シンポジウム「男性史の新展開―対抗文化と男らしさに着目して―」松本 悠子・貴堂 嘉之 102

〈大会シンポジウム批評〉
男らしさの歴史とその行方について考える 石井 香江 104

男性史・男性性研究はどこへ行くのか 海妻 径子 105

男性性の歴史学は何を照らし出しうるのか 兼子 歩 107

〔活動の記録〕
〈彙報〉 109
〈総会報告〉 111

〔執筆者一覧〕 116

〔受贈図書一覧〕 117

*学会規約/役員構成/入会案内/著作権について/投稿規定/編集後記 118

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