『ジェンダー史学』第7号・目次

[論文]
植民地支配と家族法――ザンジバル保護領(英領)の事例―― 富永智津子 5
朝鮮における婚姻の「慣習」と植民地支配 ――1908年から1923年までを中心に―― 野木香里 25
  
[研究ノート]
『からゆき』渡航幇助者の出身地、職業、ジェンダーによる一考察 ――「密航婦」記事を手がかりにして――  嶽本新奈 43
  
[シリーズ企画]
Ⅰ ジェンダーをめぐるキーワード 「家族賃金」という観念  木本喜美子 55
マスメディアとジェンダー ――「妻付き男性モデル」と「客観・中立主義」の営み  竹信三恵子 59
II 学問領域とジェンダー 科学とジェンダー  川島慶子 65
  
[海外の新潮流]
女性研究のパイオニア誌『サインズ』(signs) リンダ・グローブ (大原関一浩訳)  69
  
[書評]
小野沢あかね『近代日本社会と公娼制度―民衆史と国際関係史の視点から―』 北河賢三 77
神崎智子『戦後日本女性政策史―戦後民主化政策から男女共同参画社会基本法まで』 上村千賀子 81
木村涼子『主婦の誕生』 板垣邦子 85
野依智子『近代筑豊炭坑における女性労働と家族』 山田和代 90
磯山久美子『断髪する女たち――1920年代のスペイン社会とモダンガール』 石井香江 94
宋連玉・金栄編著『軍隊と性暴力―朝鮮半島の20世紀―』 橋谷弘 99
野村鮎子他『台湾女性研究の挑戦』 黄齢萱 103
  
[新刊紹介]
有賀夏紀他『アメリカジェンダー史研究入門』 常松洋 108
近代女性文化史研究会『占領下 女性と雑誌』 野本京子 109
総合女性史研究会編『時代を生きた女たち』 坂田聡 110
守知子『女はポルノを読む 女性の性欲とフェミニズム』 倉田容子 112
李子雲他『チャイナ・ガールの1世紀』 上村陽子 113
  
[ジェンダー史と活動]
ジェンダー史の視点から振り返る活動――「山西省・明らかにする会」の活動の紹介 石田米子 115
  
[学会参加記]
女性史研究国際連盟オランダ会議 安武留美 117
「女性国際戦犯法廷から10年」・国際シンポジウム ――「法廷」は何を裁き、何が変わったか―性暴力・民族差別・植民地主義― 李杏理 118
  
[第7回大会の記録]
大会プログラム 120
〈自由論題〉部会A /部会B/部会C/パネル1/パネル2/パネル3 121
〈シンポジウム〉「植民地支配とジェンダー ――『慣習法』と『近代法』の相克」 129
〈大会シンポジウム批評〉 藤永壯 133
宋連玉 134
早川紀代 136
  
〈共催シンポジウムの記録〉
学術フォーラム「歴史認識を変える―歴史教育とジェンダー―」 井野瀬久美恵 138

[活動の記録] 〈彙報〉 141

〈総会報告〉 143

[執筆者一覧] 147

[受贈図書一覧] 148

*学会規約/役員構成/入会案内/投稿規定/著作権について/6号の訂正/編集後記 149

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