『ジェンダー史学』第6号・目次

[論文]
振り返り再考する ―中国文化大革命期のジェンダーと労働、そして「鉄の娘」の運動―  金一虹(大橋史恵訳) 5
ペスト危機とジェンダー表象 ―近世イタリア諸都市におけるペスト犠牲者イメージの創出―     新保淳乃 29
20世紀初頭のアメリカにおける福祉政策と男性労働者の規律化 ―扶養義務不履行・家族遺棄の裁判事例から―  後藤千織 43
戦後日本のバースコントロール運動とクラレンス・ギャンブル ―第5回国際家族計画会議の開催を中心に―   豊田真穂 55

[シリーズ企画]
I ジェンダーをめぐるキーワード
生殖 荻野美穂 71
II 学問領域とジェンダー
ジェンダーと教育研究 木村涼子 79

[海外の新潮流]
「韓国併合」100年と韓国の女性史・ジェンダー史研究の新潮流 金富子 85

[書評]
畑尚子『徳川政権下の大奥と奥女中』 福田千鶴 93
小平美香『女性神職の近代』 神田より子 97
小山静子『戦後教育のジェンダー秩序』 堀内真由美 101
末次玲子『二〇世紀中国女性史』 西川真子 105
伊藤るり、坂元ひろ子、ダニ・E・バーロウ編『モダンガールと植民地近代―東アジアにおける帝国・資本・ジェンダー』 小浜正子 110
宋連玉『脱帝国のフェミニズムを求めて』  黒川みどり 114

[新刊紹介]
西川祐子『日記をつづるということーー国民教育装置とその逸脱―』 大門正克 118
丹野さきら『高群逸枝の夢』 吉野瑞恵 119
富山妙子『アジアを抱く』 中嶋泉 121
姫岡とし子・川越修編著『ドイツ近現代ジェンダー史入門』 玉谷直子 122
エレン・キャロル・デュボイス、リン・デュメニル『女性の目から見たアメリカ史』 松本悠子 123
ライラ・アブー=ルゴド編著『「女性をつくりかえる」という思想―中東におけるフェミニズムと近代性』 村上薫 124
栗原涼子『アメリカの第一波フェミニズム運動史』 安武留美 125

[学会動向]
国立女性教育会館 越智方美 127
東京女子大学女性学研究所 勝浦令子 128
日本学術会議シンポジウム「歴史教育とジェンダーーー教科書からサブカルチャーまでーー」 長野ひろ子 129

[学会参加記]
国際ワークショップ「権力、ジェンダー:クォータ制とその意義」 小林磨理恵 130

[第6回大会の記録] 大会プログラム 132
<白由論題> 部会A/部会B/部会C/部会D/部会E 133
<シンポジウム> 「カタストロフィとジェンダー秩序の変容」 139
<大会シンポジウム批評>
ジェンダー史の可能性を実践 成田龍一 140
「カタストロフィとジェンダー秩序の変容」―その可能性の中心― 千葉慶 142

〈大会参加記〉
「パンデミックとジェンダー」に「音楽」を盛り込めば 小林緑 144

〔公開シンポジウムの記録〕
“New Woman”の記憶―100年前の「new(新しさ)」を比較再考する 井野瀬久美恵 146

[活動の記録]
<彙報> 150
<総会報告> 152
[執筆者一覧] 156
[受贈図書一覧] 157

学会規約/役員構成/入会案内/投稿規定/5号の訂正/編集後記 158

milk_btn_pagetop.png

milk_btn_prev.png

|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15|16|

milk_btn_next.png